分離発注方式による納得した家づくり

分離発注方式による納得した家づくり

家を新築するなら「○○工務店」や「△△ホーム」といったメーカーに発注することがほとんどかと思いますが、【分離発注方式】なるものを利用して家を建てることにした過程から完成までを細かく記します!

建築士さん発見!~妻です

こんにちは。妻です。

前回、家を建てるまでのいきさつと、旦那さんのブログへの補足と言い訳(笑)を書きました☺


今回は我が家が分離発注を選択した経緯について(妻目線)でお話したいと思います。


旦那さんの記事にもありましたが、私たちは上の子がお腹にいる時から、住宅メーカーを見て回っていました。

それはそれは相当数だと思います💦
資料請求なんかも含めたら、すごい!と言ってもらえる自信があります(笑)

※平均して、皆さんどれくらいのメーカーを見るのかわからないので、私たちは基準ですが💦


旦那さんも言ってましたが、色んなところをみればみるほど…

どれも同じ


にしか、見えませんでした。


住宅メーカーの営業さんは、大体3つのパターンで攻めてきます。
①とにかく『うち、設備すごいよ!!』アピール
②他社批判&比較
③お金の話

①については、こちらが少し突っ込んだ質問をするとスルーされたり、はぐらかされたりするので、いい印象は持てませんでした。
家なんて、風雨や自然災害に見舞われるのが当たり前なのに、経年劣化しません!と言わんばかりに、万能さをアピールされても、信用できないですよね…

②は、聞いてると何かモヤモヤしました(笑)「隣のモデルハウスの、あの屋根見てくださいよ。あんなのじゃだめなんですよ。ほんとは」とか言ってる方が結構いました。
競争社会だし、気持ちはわかるんですけど…やっぱりモヤモヤして信用にはつながらなかったです。

③そもそも今家見に来てるんだよ!?お金の計画が多少あるから見に来てるんだよ?!家の説明も少ししてほしい…と思いました。


家を建てるのって、結婚式と似てるなぁって思うんです。結婚式の場合は一瞬で終わっちゃうけど。

信頼できる人や会社に多額のお金を払って、何度も何度も話し合って納得のいくものを作っていくものだと。


色んなメーカーの話を聞くうちに、そう思うようになりました。そしてどこも基礎や構造の話を詳しくしてくれないという共通点がありました。
何より、人を見て話をしているのではなく、マニュアルに沿ってる感が否めませんでした😂

結局、旦那さんの地元に引っ越す時点でメーカーを決められずにズルズル…
幸い下の子がよく寝てくれる子だったので、夜中にグーグルさんで調べたりし続けていました。


納得できる家を作るって、どうしたらできるんだろう…


そう思っていた矢先に、どなたかのブログ(2年近く前のことなので、どなたのブログか忘れてしまいましたが💦)で初めて[分離発注方式]という言葉を知りました。

旦那さんの地元近くに、分離発注方式を採用しているメーカーはないか探したところ、ついに今お世話になっている建築士さん見つけたのです!

正直、建築のことはよくわからないし、説明されても????なんですけど、住宅メーカーでは満足できない自分がいたので、建築士さんについて旦那さんにプレゼンっ⭐


うちの旦那さんは、変わったこととか目新しいこととか結構好きなので、割とスムーズに建築士さんに会うことを了承してくれました。

建築士さんとの初顔合わせについてはまた次回っ!


読んでいただき、ありがとうございます🌈

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