分離発注方式による納得した家づくり

分離発注方式による納得した家づくり

家を新築するなら「○○工務店」や「△△ホーム」といったメーカーに発注することがほとんどかと思いますが、【分離発注方式】なるものを利用して家を建てることにした過程から完成までを細かく記します!

家のことを考えると、やる気をなくしていました。

こんにちは。妻です。


家関係で色々ゴタゴタしてて、夫婦で喧嘩したら、家を建てているというモチベーションがただ下り……




うーーーーーわ!ーー。!。わ、を、!


↑こんな感じでした(笑)



きっかけは、
家のことがうまく伝わってなくて、現状をみて「あれ…?」という状態が3回続いたこと。


発展するための燃料は…

価値観の不一致。(芸能人か。笑)



泣きながら話し合いました。勝手に涙が出る現象久しぶりすぎて、自分にびっくりしました…涙がとまりまへん。年老いたな…(╥﹏╥)


長く一緒にいると、「居て当たり前」になりがちだけど、旦那氏と一緒にいる意味を今一度考えないとな…と思いました。借金してまで、一緒に住む場所を買うわけですし。

自分がの「が」ではなく、相手にの「に」を大切にしようと思います。

結論的には、私は妻にも母にもそもそも家庭にも不向きな人間なのです(笑)
自助努力しかないです。ハイ。



家に関しては、お互いどっちかだけが打ち合わせするのはよくないということで、極力二人が休みの日に打ち合わせしてもらおうという話になりました。(今更感は否めませんが)
あと、打ち合わせしたことはなるべく可視化しようということで、LINEを使ってメモを残すことにしました。




家のことを考えるモチベーションが一気に下がったので、しばらく考えないことにします(笑)




いやー、夫婦って難しいですね。(水野晴郎風)
お互いの考えをまとめて家を作るのはもっと難しいですね。
その考えを他者に伝えるのは、簡単なようで実は一番難しいのかもしれません。

分離発注じゃなくても、よくあることらしいです。言った言わない事件。アメブロとかでも、トラブってる方の記事を見かけるので。



自由度が高い分、見通しが持ちにくいのが分離発注のデメリットかなと思ったりします。見通しが持てないと苦しい方にはあまりおすすめできないかも…。
じっくり家について考えたいという方にはオススメです。




色んなことを乗り越えて、出来た家を愛せるように、とりあえずモチベーション上げる努力します(笑)