平面図検討中に役に立ったツール紹介
こんばんわ。
Rです。
今回は20枚も書いた平面図の中でとても役に立ったツールをご紹介します。
※ ブログ内に使用されている画像はこちらからダウンロードしたものがほとんどです。
とても魅力的な画像が多数投稿されています!
1)LINEのグループトーク
こちらは言わずもがなでしょうか。
施主側としては比較的曜日や時間帯を問わず、即座にやり取りができるので非常に便利です。
パソコンでもログインできるようにすれば、後述しますがPCで作成したデータをそのまま添付できたりもするのでかなり優れものです。
2)ピンタレスト
こちらもかなりの優れものです!
図面を考えながら
「キッチンはこんな感じにしたいよね~」
「シューズクロークにはこんな感じの収納が欲しい」
とあれこれ考えながら、いいなと思ったものをスクリーンショットしてLINEのグループトークにポンポン投げていきました。
きっと設計士さん側も文章で伝えるだけよりもイメージがわきやすかったのではないでしょうか。
3)平面図とピンタレストの合体
しばらくは
「キッチンはこんな感じ」
「玄関はこれ欲しい!」
という感じでポンポン投げていましたが、夫婦の中でも意見の食い違いは結構出てきていたのが現実で、いつの間にか何が何やらわからなくなっていました…
このままではだめだと思い、その時の平面図をもとにして各部屋に導入したいものなどを貼り付けてまとめて送付することにしました。
そのときの内容がこちら
平面図はあくまでも平面図で、気の早い?私たちは3回ほどこのようなものを作成して設計士さんにLINEで送付しました。
作り方は
① もらった平面図(PDFデータでした)をスクリーンショットしてワードに貼り付け
② ピンタレストで理想の設備などを見つけたら貼り付け
③ 画像だけではわからないところは文章もつけて思いを説明
④ 逆にどうしようか迷子になった部分は設計士さんにアドバイスを求める内容も記載
といった形です。
全く業種は違いますが、私の普段の仕事はこのようにチマチマしたことも多いので、全く苦にならず楽しくできました。
(感じ方には個人差があり、奥さんは細かさに半分あきれていました(笑))
4)A's 3D player
先ほどの平面図に色々と画像を貼り付けて送ることは私たち施主側の思いですが、こちらは設計士さんに提案してもらったもので、設計側のイメージを具現化したものでした。
このおかげでパース図を画像で見るのではなく、3Dで見ることができたので、非常に実感がわきイメージをつけやすかったです。
ただ、私たち夫婦のスマホが古くて対応していなかったため、しばらくはうまく使えませんでしたが…
このように、図面でのやり取りだけでなくさまざまなツールを使ってやりとりすることができたので、最終的な図面までかなり時間はかかりましたが、それなりにこだわった配置にすることができたと思います。
ハウスメーカーさんでお願いされている方も使えるものばかりだと思います。
一生に1回しか建てないであろうマイホームなので是非皆さんの思いを伝えるのに役立つものが提案できれば幸いです!
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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綺麗なものが多く、仕事でも使用しています!