分離発注方式だからこそたどり着いた外壁
こんにちは。Rです。
いろいろありましたが、階段も無事につきました!
奥様から「グラグラしない!!」と言われホッとする関係者一同
大工さん様様です!!
さて、今回は外壁についてです。
外壁といえば
・窯業系サイディング
・金属サイディング
この2種類がメジャーどころのように思います。
我が家でもガルバリウム(金属系サイディング)になりそうだなと思っていたところに、身内が勤務する会社でサイディングを扱っているとのことでカタログをもらってみました。
ゼオンサイディング
これは樹脂サイディングに分類されるもののようです。
カナダなどの北欧では主流だそうですが、日本ではまだまだ少ないそうです。
せっかくであれば周りと違う住宅にしたいというところから現在の建築士さんにお願いしたということもありますので、この外壁を採用することにしました。
価格に関しては業者さんに頑張ってもらって金属サイディングと同程度になるようにしてもらいました。
では、なぜ私たちがこのサイディングを選んだかというと…
① メンテナンスフリー
「オープンジョイント工法」といって素材同士を重ね合わせることになるので、コーキングを行いません。
ということはコーキング部分が劣化してそこから雨が入って内部が痛むということがないらしいです!
さらに素材自体に色が練りこんであるそうなので色が抜けることもないようです!
② 丈夫で万が一の時も交換が簡単
衝撃や薬品、寒さに強く、割れにくいのが特徴ですが、万が一割れてしまってもねじで止めるのではなく素材同士を重ねて並べているので、一部だけを交換することが可能なようです。
私たちはもちろんのこと、建築士さんたちも初めて利用する素材だそうなのでわからないところが多いですが、完成するのを楽しみにしていたいと思います。
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